トリビュート参加作品
CHAOSMOLOGY

[Disc 1]
1.Black Market Blues / a flood of circle
2.キャンドルの灯を / THE BACK HORN
3.Talking Machine / cinema staff
4.カモメ / ストレイテナー

5.ハートに火をつけて / チャラン・ポ・ランタン
6.Discommunication / BiSH
7.名もなきヒーロー / FLOWER FLOWER
8. Supernova / BLUE ENCOUNT
9.Vampiregirl / UNISON SQUARE GARDEN

[Disc 2（instrumental）]
1.Living Dying Message / アルカラ
2.黒い森の旅人 / キツネツキ feat.タブゾンビ（SOIL＆“PIMP”SESSIONS）＆栗原健
3.Wanderland / SPECIAL OTHERS
4. スタンドバイミー / DEPAPEPE
5.ハートに火をつけて / →Pia-no-jaC←

6.ガラスの街のアリス / for capture plan

7.Punishment / mudy on the 昨晩
8.次の駅まで / LITE
9.The World / Ryu Matsuyama

2020年9月9日リリース

COCP-41241-2 ￥4,400 

この作品への参加のお話を頂いたのは2019年の終わりくらいだったと記憶しています。バンドのムードとしては、「2020年こそは活動をきちんとしよう！」と息巻いていたタイミングだったこともありますが、何よりも超リスペクトニキ・9mm先輩のトリビュート盤への参加であれば即答で「やりたいです！」と、決まりました。声かけてもらえて事が本当に嬉しかったです。そうこうしていると世はコロナ禍へ。。。振り返って話をする際には、「コロナ禍で作曲の方法が変わって～」などと話してますが、よくよく考えたら、この作品の録音があったからある意味、あの状況でも"止まる事が出来なかった"というのも正解なのかもしれません。これが無かったらコロナと一緒にmudyは完全に止まっていたかも。。。僕らは本当に止まりそうになると、不思議とこうして先輩や仲間のお誘いによって蘇生させられゾンビの様に蘇ってきたバンドなのです。「辞めるんじゃない！」と言われている様な気もします。話が逸れましたが、この作品への参加は今のmudyにとって非常に重要だったことに間違いは無いと思います。『Punishment』のリアレンジも良く出来たので満足いっています。当初は『Scenes』を解体して、変拍子だらけにして演奏しようかなあなんて事も考えてました。（フルサワ）