こんばんは。フルサワです。
大林宣彦監督の最新作であり遺作でもある「海辺の映画館 -キネマの玉手箱」を公開初日である今日、伏見ミリオン座にて観てきました。僕の映画観を180度変えてくれた大林監督。新作がもう見られないのは猛烈に寂しいですが、待ちに待った1作。
いやぁ、なんというかすごかったですが、良いとも違うし、感動とも違うし、見終わってとても一言では感想を言い表せかった。1回では全然足りないし。こんなにも上手く言葉に出来ないとは思いませんでしたね笑。ここに感想書こうと思ってたのに。なのでとりあえず来週もう1回見てきます。

正直いって、大林作品を1つも見たことないって人には卒倒度バリ高のかなり受け入れ難い作品かもですが、(ほかの作品から入って最終的に必ずこれに到達するコースが)オススメです！！！！！！

その後にIMAXになって再上映されてる「ダンケルク」を見にいったんですが同じ戦争映画なのに双方の内容と画面の差でそれこそ卒倒しそうになった。(フルサワ)